ハゲ治療に成功した人にインタビューしてみた1～マグネシウム秀さん～

20代　AGA
薄毛　20代　直す方法
ハゲ　遺伝　対策

などだったと思います。
出てきた情報は、ハゲ関連の情報はやっぱり育毛剤の紹介が多かったです。　
ただ、AGAという言葉が流行り始めたころだったのか「薄毛はお医者さんで治せる時代」という内容も多かったように思います。。

・ミノキシジル４mg
・デュタステリド0.3mg
・亜鉛類飲み薬

をそれぞれ３日に２回飲んでいました。薬については細かく指示されていましたね。

まず１つは、父親がいつも育毛剤やリアップを塗っていたんです。
父親は、物心ついたときからずっとハゲです(^_^)
頭皮に塗るだけでは生えないというのは、父が身をもって教えてくれました^^

もう１つは、薬を自分の判断で飲むって怖くね？ってことです。
何を飲むか。
何mg飲むか。
何日に何回飲むか。

そんなこと、素人が判断していいの？って感覚的に思いました。
それに、もし副作用が出たり、体に異常が出たら、自分は薬をやめてしまうだろうなって思ったんです。

うーん、どうでしょう。ざっくりとですが、人間の髪の毛はだいたい１０万本生えていて、髪の毛１本１本の寿命は２年～６年です。
生えてくる髪と抜ける髪の量のバランスがとれていれば１０万本が維持されるわけです。

ところが、AGAの症状は髪の毛の寿命が数ヶ月～１年になることです。当然、抜け毛が多いので生えてくる髪とのバランスが崩れ１０万本から減って行きますし、成長しきっていない細い毛ばかりが目だつのです。

リアップで発毛は可能です。
リアップに含まれるミノキシジルは「新しい髪を生やす効果のある薬」なのでむしろ生えて当然。人によって差はあれど、まずうぶ毛が多少生えてくるでしょう。
ただ、リアップを塗ったところでAGAはAGAなのです。リアップによって新しく生えた髪も育つ前に抜けるでしょう。ほとんどの人がリアップだけで毛量が増えないのは、生えた髪の毛の寿命も短く、抜け毛が減らないからです。

ということで結論は、リアップで発毛しても、リアップのみで毛量維持は極めて難しいと思いますね。

治療薬はヘアメディカルで処方されたものが、効きまくりました。
半年で一気に生えたんです。

でも、専門医は「薬飲んでるから当たり前」という感じでした。
「薬やめたらまた抜けるよ」と言われたのです。

８年以上続けていて感じることは「薬に頼っているだけではど素人」ということです。
薬での効果が出るのは当たり前。そういう薬ですので。。

大切なのは、薬を減らしても髪が抜けない体にすることです。

髪が抜ける原因を日常生活の中から徹底的に排除することが重要です。

まずは、シャンプーのこだわり。そして食事・睡眠・ストレスの徹底した管理です。

もちろん、薬を減らすことで抜け毛が増えてしまうこともあります。その場合は頻度を戻したり濃度で調整するのです。ここまで減らすと無理か。と知ることは大切です。
AGA治療は「自分の髪が維持できる最少の薬の量」を探して行く作業なのです。

そこからの６年は、２ヶ月で31,000円でした。

ここ１年半は、３ヶ月で31,000円です。

合計すると８年で160万程度です。

（どう思いますか？笑）

嘘でも何でもなく、自分は全く高いと思っていません。
満足度が値段をはるかに上回るからです。

高かったのは最初の１年だけで、しかもその間は髪がどんどん増えた期間なので、死ぬほど嬉しくて。

今は３ヶ月で31,000円なので月に約１万円です。月１万円でフサフサを維持できているので、金額面は全く不満ありません。

ヘアメディカルのおすすめできる点は、なんといっても「どんどん安くなる料金体系」です。

多くの人が薬で増えた髪を、結局また減らしてしまうのがAGA治療の難しいところですので、本格的に取り組みたい人は続けやすいヘアメディカルをお勧めします。

もちろんいると思います。

AGA治療は、①まず毛量を十分に増やす→②薬を減らしながら維持→③日常生活も改善→④り少量の薬へ。

という形だと思っています。
僕は最初の１年が31,000円だったのは①の期間が１年だったわけです。つまり①に時間がかかれば「高い治療費の期間」が長いということです。
だからこそ僕は「AGA治療はできるだけ早く、できれば20代から」ということを主張しています。
つるっぱげになってから対策すると①の期間が短くなり、結果的に料金も高くなるでしょう。
軽度のハゲ状態で対策する方が、薬が少なく済み、副作用リスクも当然下がります。いいことだらけです。